Rotate3D [3D 回転]

回転する図形を選択

回転する図形を選択します。

あらゆる図形選択方法を使用することができ、1つ以上の図形を選択します。

図形の選択を終了するには、Enter キーを押します。

2点(2)

2点を指定して回転軸を定義します。コマンドバーの表示:

1番目の回転軸ポイントを指示 -  1点を指定します。

2番目の回転軸ポイントを指示 - 1点を指定します。

図形(E)

図形の形状を回転軸として使用します。コマンドバーの表示:

円弧、円、楕円、線分、2D・3Dポリラインを選択 - 図形を指定します。

BricsCADは図形から回転軸を決定します。

• 円弧 - 回転軸の中心を円弧の中心点に垂直に合わせます。

• 円 - 回転軸の中心を円の中心点に垂直に合わせます。

• 楕円 - 回転軸の中心を楕円の中心点に垂直に合わせます。

• 線分 - 線分が回転軸になります。

• 2Dポリライン線分セグメント - セグメントが回転軸になります。

• 2Dポリライン円弧セグメント  - 回転軸の中心を円弧の中心点に垂直に合わせます。

• 3D ポリラインセグメント - セグメントが回転軸になります。

最後(L)

直近に入力した回転軸を使い図形を回転させます。

ビュー(V)

図形の回転軸として現在のビューを使用します。コマンドバーの表示:

ビューの方向軸上のポイントを指示 - 回転軸の位置を指定します。

回転軸は、指定した点を通る、ビュー方向と平行な位置になります。

X軸(X)

X軸が回転軸になります。コマンドバーの表示:

X軸上のポイントを指示 - 回転軸の位置を指定します。

回転軸は、指定した点を通る、X軸と平行な位置になります。

Y軸(Y)

Y軸が回転軸になります。コマンドバーの表示:

Y軸上のポイントを指示 - 回転軸の位置を指定します。

回転軸は、指定した点を通る、Y軸と平行な位置になります。

Z軸(Z)

Z軸が回転軸になります。コマンドバーの表示:

Z軸上のポイントを指示 - 回転軸の位置を指定します。

回転軸は、指定した点を通る、Z軸と平行な位置になります。

回転角度

図形を回転させる角度を指定します。コマンドバーの表示:

回転角度、または [基準角度(B)/コピー(C)] - 以下のいずれかを行います。

• 値を入力します。
  正値を入力すると、正の回転軸から反時計回りに図形が回転します。

• 2点を指定します。

基準角度(B)

新しい基準角度を指定します。コマンドバーの表示:

基準角度 <0> - 以下のいずれかを行います。

• 数値を入力します。

• 2点を指定します。

新しい角度 - 以下のいずれかを行います。

• 数値を入力します。

• 2点を指定します。

コピー(C)

回転させた選択セットのコピーを作成します。