SmExportOSM [OSM書き出し]

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板金ソリッドを.osm (Open Sheet Metal)ファイル形式 (本来はCADMAN-B CAM システム用)にエクスポートします。

コマンドへのアクセス

コマンド入力:  smexportosm

メニューバー:  板金 | 展開 | OSMへエクスポート

ツールバー:  板金|

リボン: 板金 | フラット化 |

 

: smexportosm

コマンドバーの表示:

板金ボディーを選択、または [近似精度(A)/最小エッジ長さ(L)]:  (板金ボディを選択するか、オプションを選択します。)

ファイルダイアログを表示します。

 

コマンドオプション

オプション

説明

近似精度(A)

OSM ファイル形式は、線分や円弧と置き替わるスプラインが必要です。この近似の精度(スプラインからのセグメント/円弧の許容偏差)はSmExportOSM コマンドの実行ごとに設定することができます。

OSMにエクスポートした部品はドキュメントの MEASUREMENT システム変数の値に応じてミリ系またはインチ系で保存されます。ドキュメントの INSUNITS(作図単位)は、適切な尺度が考慮されます。

最小エッジ長さ(L)

結果の .osm ファイル内のエッジの最小長さをコントロールします。

関連コマンド

SmAssemblyExport - 現在の図面のアセンブリ構造のコンポーネントに3Dソリッドがないかチェックし、検出されると SmConvert および SmExport2d コマンドを適用します。

SmExport2d - 板金ボディの展開図を.dxf / .dwg形式の2Dプロファイルとしてエクスポートします。

SmUnfold - 板金部品の2Dまたは3D展開図を作成します。

 

 

 

 

 

 

 


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