Sheet Metal
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選択した3Dソリッドのフランジ、ベンド、ロフト化ベンドを自動的に認識します。
コマンドへのアクセス
コマンド入力: smconvert
メニューバー: 板金 | 板金へ変換
ツールバー: 板金 |
リボン: 板金 | 作成 |
: smconvert
コマンドバーの表示:
3Dソリッドを選択、または [オプション(O)/モデル全体(E)] <モデル全体>: (3Dソリッドを選択するか、Enterキーを押してモデル全体を選択に含めます。)
セット内の図形: 1
3Dソリッドを選択、または [オプション(O)/モデル全体(E)] <モデル全体>: (さらに3Dソリッドを選択するか、右クリックします。)
コマンドオプション
オプション |
説明 |
デフォルトでは、このコマンドはフランジとベンドの識別を試みます。これは、これらのフィーチャーは製造しやすいためです。コマンドバーの表示: Select option [Prefer flanges and bends to form features/Recognize control curves for rib features/Back] <Back>: - choose an option.
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モデル全体のすべてのソリッドが分析され、可能な場合は板金ボディに変換されます。このコマンドは入力幾何形状の板金フィーチャー(フランジ、ベンド等)を認識します。複数のソリッドを選択した場合、板金図面のボディの厚さが基準となります。このため、選択したボディの厚さが同じでなければなりません。厚さが異なる場合、次のようなエラーメッセージがコマンドバーに表示されます。「その3Dソリッドは板金に変換できません。認識された厚さはドキュメントの厚さと相違しています: 5.000000 != 7.000000」 |
関連コマンド
SmAssemblyExport - 現在の図面のアセンブリ構造を分析し、SmConvert および SmExport2d コマンドを実行して、結果の .dxf ファイルを展開情報と共に出力フォルダに保存します。
SmDelete - 2つのフランジ間のハードエッジを復元することでベンドやジャンクションを削除します。また、フランジとこれに隣接するすべてのベンドを削除します。隣接するフランジは、削除されるフランジとの接合部まで延長されます。
SmDissolve - 選択した面から板金データを削除します。
SmFlangeBase - 閉じた平面プロファイルから板金部品のベース(最初の)フランジを作成します。
SmForm - 選択した面セットをフォームフィーチャーに変換します。
SmParametrize - 選択した板金部品に一貫性のある3D拘束セットを作成します。
SmRethicken - 側面の1つを厚くすることで板金部品の3Dソリッドモデルを復元します(すべての板厚面がフランジ面に対して直角になります)。
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