NewWiz 【新規作成ウィザード】　

図面を開く

Openコマンドを開始します。

このオプションは図面が開かれていない時に利用できます。

テンプレートを使用しない

これらの設計のコンテキストおよび測定システムに関連付けられているデフォルトのテンプレートファイルのいずれかを使用して新しい図面を開始します。

デザインコンテキストを選択：

• 2D作図 - 2D作図の図面を作成します。2D ワイヤフレーム 表示スタイルと Plan View 方向を使用します。

• 3D モデリング -3Dモデリングの図面を作成します。モデリング 表示スタイルと 前方左側 アイソメトリックビュー方向を使用します。

計測単位を選んで終了 ボタンをクリックします。

• インチ(フィート、インチ) - default-imperial.dwt テンプレートファイルを使用し、インチ法で計測します。

• メートル法 - default-mm.dwt テンプレートファイルを使用し、メートル法で計測します。

既存テンプレートを使用

テンプレートファイルを使用し新規図面を作成します。

テンプレートファイルを選択

オプションで、デフォルトとして選択テンプレートを使用、にチェックをいれます。

そして、終了をクリックします。

STBはスタイルテーブル(style table)の略語で、印刷スタイルを持っているテンプレート図面を使用します。

ウィザードを使用

新規図面をウィザードで作成します。

これらの設計のコンテキストおよび測定システムに関連付けられているデフォルトのテンプレートファイルを選択します。

デザインコンテキストを選択：

• 2D作図 - 2D作図の図面を作成します。2D ワイヤフレーム 表示スタイルと Plan View 方向を使用します。

• 3D モデリング -3Dモデリングの図面を作成します。モデリング 表示スタイルと Front Left 愛想メトリックビュー方向を使用します。

計測単位を選んで終了 ボタンをクリックします。

• インチ(フィート、インチ) - default-imperial.dwt テンプレートファイルを使用し、インチ法で計測します。

• メートル法 - default-mm.dwt テンプレートファイルを使用し、メートル法で計測します。

長さの単位を選択し、「次へ」をクリックします。

角度の単位を選択し、「次へ」をクリックします。

印刷スタイルに 色依存方式(CTB) を使うか、又は 名前付け方式(STB) のいずれかを選択します。

• 色依存方式 - 設定が容易で使いやすいが、詳細設定はできません。

• 名前付け方式 - 印刷のに関するペンの割り当てなど、全てのエンティティのプロパティをコントロールでき、より詳細な設定ができます。

「次へ」をクリックします。

デフォルトにする色と線種を選択します。

• 色 - 画層で図形のカラーコントロールをするには ByLayer を選択します。色 または、 画層 コマンドで確認することができます。

• 線種 - 画層で図形の線種をコントロールをするには ByLayer を選択します。詳しくは、線種 または、画層 コマンドを参照してください。

グリッド、UCSアイコン、ブリップマーカーの状態切替:

• グリッドオン - オンにすると図面範囲と距離が方眼紙を広げたように確認できます。詳しくは、グリッド コマンドを参照してください。

• スナップオン - オンにするとカーソル操作がより簡単になります。詳しくは、Snap コマンドを参照してください。

• UCS アイコン - 3次元図面作成の時はオン、2次元図面作成の時はオフにします。詳しくは、UcsIcon コマンドを参照してください。

• マーカーブリップ - オフにすると画面上を綺麗に保つことができます。詳しくは、ブリップモード コマンドを参照してください。

終了をクリックします。