-Render【レンダリング】

BricsCAD (Windows) Pro、Platinumと、BricsCAD (Linux) Pro、Platinumで動作します。

コマンドバーを通してマテリアルや光源を使用して、フォトリアリスティックレンダリングを生成します。

コマンドへのアクセス

コマンド入力:  -render

 

: -render

コマンドプロンプト:

レンダリング先を指定: ファイル(F)/<ビューポート>: (現在のビューポートをレンダリングのためにEnterを押すか、ファイルにレンダリングイメージを保存するためにFと入力します。)

コマンドオプション

オプション

説明

ファイル

コマンドプロンプト:

出力ファイル名を指定: パスやファイル名を入力します。パスが指定されない場合、ファイルはBricsCADプログラムフォルダーに保存されます (デフォルトでは C:\Program Files\Bricsys\BricsCAD Vxx)。

出力の幅を入力 <800>: 画像の幅を入力するか、Enterを押してデフォルトの幅を受け付けます。

出力の幅を入力 <600>: 画像の幅を入力するか、Enterを押してデフォルトの幅を受け付けます。

関連コマンド

Render - ダイアログボックスを通してマテリアルや光源を使用して、フォトリアリスティックレンダリングを生成します。

 

Distantlight - 遠隔光源を作成します。

Hide - 3D図形の隠線を除外します。

Light - 作画に新しい光源を作成します。

Lightlist -  図面エクスプローラ-光源を表示します。

Materials - 図面エクスプローラーでマテリアルの作成とプロパティを編集します。

Pointlight - 光源の元の位置を指定します。

RedSdkInfo - コマンドバーで、ハードウェアとドライバースペックに関連した情報を表示します。

Shade - 3D作画に影のイメージを発生させます。

ShadeMode - シェーディングスタイルを3D図形に設定します。

Spotlight - スポットライト位置を指定します。

Sunproperties - 図面エクスプローラ-光源のアクティブなビューポートの太陽プロパティを編集を表示します。

VisualStyles - 図面エクスプローラーの表示スタイル定義を作成、管理します。

Weblight - 配光光源を作成します。

 

 


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