Render【レンダリング】

BricsCAD (Windows) Pro、Platinumと、BricsCAD (Linux) Pro、Platinumで動作します。

ダイアログボックスを通してマテリアルや光源を使用して、フォトリアリスティックレンダリングを生成します。

コマンドへのアクセス

コマンドライン:  render

メニューバー :  表示 | レンダリング - レンダリング

ツールバー:  レンダリング|

 

: render

ダイアログボックスを表示します:

コマンドオプション

オプション

説明

ビューポート

カレントビューポートのレンダリングです。

ファイル

現在のビューポートのレンダリングイメージを、ファイルにエクスポートします。

参照ボタンをクリックすると レンダリング出力ファイル ダイアログが表示します。

  • 出力するフォルダを選択します。

  • ファイル名フィールドに名前を入力します。

  • 選択したファイル名が入力されます:

高さ

高さ フィールドは出力ファイルの品質を決めます。

 

OK

レンダリングの処理が始まります。

関連コマンド

-Render - コマンドバーを通してマテリアルや光源を使用して、フォトリアリスティックレンダリングを生成します。

 

Distantlight - 遠隔光源を作成します。

Hide - 3D図形の隠線を除外します。

Light - 作画に新しい光源を作成します。

Lightlist -  図面エクスプローラ-光源を表示します。

Materials - 図面エクスプローラーでマテリアルの作成とプロパティを編集します。

Pointlight - 光源の元の位置を指定します。

RedSdkInfo - コマンドバーで、ハードウェアとドライバースペックに関連した情報を表示します。

Shade - 3D作画に影のイメージを発生させます。

ShadeMode - シェーディングスタイルを3D図形に設定します。

Spotlight - スポットライト位置を指定します。

Sunproperties - 図面エクスプローラ-光源のアクティブなビューポートの太陽プロパティを編集を表示します。

VisualStyles - 図面エクスプローラーの表示スタイル定義を作成、管理します。

Weblight - 配光光源を作成します。


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