AniPath [モーションパスアニメーション]

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3Dモデルをパスまたはパンに沿ってカメラ視点が移動させ、アニメーション録画を行い、ムービーファイルに保存します。

コマンドへのアクセス

コマンド入力:  anipath

メニューバー:  表示 | モーション パス アニメーション

リボン:  表示 | モーション パス アニメーション |

 

: anipath

ダイアログボックスを表示:

 

コマンドオプション

オプション

説明

カメラをリンク

カメラのロケーションを定義します。

オプションを選択します。

ポイント: カメラを図面の静的な点にリンクします。もし 対象をリンクポイントに設定されていれば、このオプションは、cameraでは利用できません。

以下のいずれかを実行します。

  • リストボタンをクリックし前回保存した位置を選択します。

  • 位置を指定 () ボタンをクリックします。
    図面でパスを選択するように促されます。

    ポイント名を入力し OK ボタンをクリックします。
    ポイントのリストにパス名が追加されます。

  • パス名を削除する場合は、ポイントリストからパス名を選択し削除 () ボタンをクリックします。

パス: cameraを図面の線図形にリンクします。

以下のいずれかを実行します。

  • リストボタンをクリックし、前回保存したパスを選択します。

  • 位置を指定 () ボタンをクリックします。
    図面で線図形を選択するように促されます。
    パスには、線分、円弧、楕円後、円、ポリライン、3Dポリライン、スプラインを選択することができます。

    パス名を入力し OK ボタンをクリックします。
    パスのリストにパス名が追加されます。

  • パス名を削除する場合は、ポイントリストからパス名を選択し削除 () ボタンをクリックします。

対象をリンク

cameraの対象位置を定義します。

カメラがポイントにリンクされている場合、対象をリンク はパスにリンクされている必要があります。 カメラがパスにリンクされている場合、対象をリンク はポイントまたはパスのいずれかにリンクできます。

オプションを選択します。

ポイント: 図面の静的な位置に対象をリンクします。カメラをリンクポイント に設定されていた場合、対象にはこのオプションを利用できません。

以下のいずれかを実行します。

  • リストボタンをクリックし前回保存した位置を選択します。

  • 位置を指定 () ボタンをクリックします。
    図面でパスを選択するように促されます。

    ポイント名を入力し OK ボタンをクリックします。
    ポイントのリストにパス名が追加されます。

  • ポイント名を削除する場合は、ポイントリストからパス名を選択し削除 () ボタンをクリックします。

パス: 対象を図面の線図形にリンクします。

以下のいずれかを実行します。

  • リストボタンをクリックし、前回保存したパスを選択します。

  • 位置を指定 () ボタンをクリックします。
    図面で線図形を選択するように促されます。
    対象には、線分、円弧、楕円後、円、ポリライン、3Dポリライン、スプラインを選択することができます。

    パス名を入力し OK ボタンをクリックします。
    パスのリストにパス名が追加されます。

  • パス名を削除する場合は、パスリストからパス名を選択し削除 () ボタンをクリックします。

アニメーション設定

ムービーファイルのアウトプットについて選択した項目のコントロールを許可します。

フレームレート (FPS): 1秒あたりのフレーム数を定義します。フレームレートを変更すると、フレーム数時間(秒)の設定にて調整されます。

フレーム数: ムービーの合計フレーム数を指定します。フレーム数を変更すると、 時間(秒) はそれに応じて調整されます。

時間 (秒): ムービーの再生時間を秒単位で指定します。時間(秒)を変更すると、フレーム数 はそれに応じて調整されます。

反転: フレームのシーケンスを反転します。

コーナー減速: アニメーションパスのコーナーでカメラを減速します。

表示スタイル: ムービーの表示スタイルを定義します。ボタンをクリックして一覧から表示スタイルを選択します。カレント図面のすべての 表示スタイル が利用可能です。

解像度: ムービーの 幅 x 高さ 解像度を設定します。 ボタンを繰り句して解像度を選択します。

利用可能な解像度: 160x120, 320x240, 640x480, 800x600, 1024x768, 1280x1024, 1600x1024, 1920x1080, 1920x1200.

フォーマット: ムービーのファイルの種類を指定します。利用可能なファイル種類: avi, mpg , wmv.

プレビュー

カメラの動きを表示します。

OK

ムービーを生成します。

ファイル ダイアログを表示します。:

  • フォルダを選択します。

  • ムービーの名前を入力します。

  • (オプション) ファイル種類を選択すると、フォーマットの設定は無効になります。

  • 保存 ボタンをクリックして、ムービーファイルを作成します。

関連コマンド

Camera - 遠近表示を作成します。

-Render - コマンド入力で素材や光源を指定し、フォトリアリスティック レンダリングを生成します。

Render - ダイアログボックスで素材や光源を指定し、フォトリアリスティック レンダリングを生成します。

-VisualStyles - コマンド入力で表示スタイルを定義します。

VisualStyles - 図面エクスプローラーで、表示スタイル定義を作成、管理します。

 

 


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