表示スタイル定義をコマンドラインで管理します。
コマンドへのアクセス
コマンド入力: -visualstyles
: -visualstyles
コマンドバーの表示:
表示スタイル: カレントへセット(C)/名前を付けて保存(S)/名前を変更(R)/削除(D)/一覧表示(?): (オプションを入力します。)
コマンドオプション
オプション |
説明 |
ビジュアルスタイルに現行設定を表示します。 表示スタイルを入力 ワイヤーフレーム(W)/隠線(H)/リアリスティック(R)/コンセプチュアル(C)/シェード(S)/エッジ(E)/グレイ(G)/スケッチ(SK)/X線(X)/<Other>: 以下のいずれかを実行します。
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現在の表示スタイルに新たな名前を付けて保存します。 コマンドバーの表示: 新しい表示スタイル名を入力 または [?]: 名前を入力するか、図面の表示スタイル一覧を確認するため?を入力します。 |
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表示スタイル名変更 コマンドバーの表示: 名前変更のビジュアルスタイル名を入力または[?]: 既存の表示スタイル名を入力するか、図面の表示スタイル一覧を確認するため?を入力します。 新しい表示スタイル名を入力: 新しい名前入力 |
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ビジュアルスタイル削除 コマンドバーの表示: 削除する表示スタイルを入力 または [?]: 既存の表示スタイル名を入力するか、図面の表示スタイル一覧を確認するため?を入力します。 デフォルトの表示スタイルや、カレント表示スタイルは削除できません。 |
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図面の表示スタイル一覧を表示します。 F2キーを押すとプロンプト履歴ウィンドウが開きます。 |
注意: アンチエイリアシングを高値に設定すると、計算コストが高くなります。
関連コマンド
AniPath - 3Dモデルでカメラをパスに沿って移動したりパンさせたアニメーションを録画し、動画ファイルに保存します。
Render - 素材や光源を使用して、フォトリアリスティックレンダリングを生成します。
Shademode - 3D図面のシェーディングのスタイルを設定します。
VisualStyles - 図面エクスプローラーにて表示スタイル定義を作成、管理します。
VsCurrent - コマンドラインにて表示スタイルを設定します。
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