BmBom [部品表]

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部品表 (BOM) を現在の図面に挿入します。

コマンドへのアクセス

コマンドバー bmbom

メニューバー: アセンブリ | 部品表(BOM)

リボン: アセンブリ | 参照 | 部品表(BOM)

ツールバー: アセンブリ |

 

: bmbom

コマンドバーの表示:

挿入基点 [名前(N)/トップ(T)/底(B)/構成(C)]: (挿入点を指定するか、オプションを入力します。)

 

コマンドオプション

オプション

説明

名前(N)

コマンドバーに名前を入力するよう指示されます: テーブル名 <デフォルト名>:

名前を入力して、Enterキーを押します。

以下のように指示が出ます:挿入点 [名前/最上位レベル/最下位レベル]:

挿入基点を指定するか、オプションを選択します。

トップ(T)

最上位レベルのコンポーメントにのみBOMテーブルを作成します。

底(B)

下位コンポーネントのBOMテーブルを作成します。

最上位レベルのBOMテーブルと比較すると、ベースおよびアセンブリのコンポーネントは、ベースとブラケットのコンポーネントに分類されます。

 

構成(C)

部品表(BOM)に説明、密度、体積、マス、マテリアル、厚さ、パラメータ等、列を追加できます (パラメトリックコンポーネントの場合)。

コマンドバーの表示:

列を切替 [説明(D)/密度(E)/体積(V)/マス(M)/パラメータ(S)/マテリアル(A)/厚さ(T)/戻る(B)] <戻る>:

オプションの選択:

  • 説明: 説明の列を追加

  • 密度: 密度の列を追加

  • 体積: 体積の列を追加

  • 質量: 質量の列を追加

  • パラメータ: 一つのアセンブリに対して同じパラメトリックコンポーネントの入力が行われた場合、それぞれのパラメータ値に応じて別のBOM列に分類されます。

  • マテリアル: マテリアルの列を追加

  • 厚さ: 厚さの列を追加。この列には、板金部品のコンポーネントの場合に部品の厚さが表示されます。板金以外の場合は何も表示されません。

  • 戻る: 前のプロンプトに戻ります。

密度や体積、質量、パラメータを有するBOM

 

関連コマンド

Table - ダイアログボックスで図面に表図形を作成します。

-Table -  コマンドバーで図面に表図形を作成します。

Tabledit - 表のセル内でテキストを編集します。

 

BmBalloon - モデル空間レイアウトでは、アセンブリ コンポーネントの関連付けバルーン図形を作成します。ペーパー空間レイアウトでは、作成されたビューの関連付けバルーン図形を作成します。

BmExplode - 現在のアセンブリの展開表示を使いブロックを作成し、指定した場所に挿入することができます。

BmMassProp - コンポーネントに割り付けた密度から、現在のモデルの質量プロパティを計算します。

BmUpdate - 外部ファイルからすべての参照コンポーネントをリロードして部品表(BOM)を更新します。

 

 

 


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