-WBlock [ブロック書き出し]

 (「ブロック書き出し」の省略)

コマンドへのアクセス

コマンド入力:  -wblock

: -wblock

ファイルダイアログ表示:

フォルダを選択し、名前を [ファイル名] フィールドに入力して [保存] ボタンを押します。

コマンドバーの表示:

ブロックをWBlockとして保存、または [& で複数ブロックを含む(&)/* で図面全体(*)] <図形を選択>:  （ファイルに書き出すブロックの名前を入力するか、Enterキーを押して図形を選択するか、オプションを入力します。）

コマンドオプション

関連コマンド

WBlock - ダイアログボックスで選択した図形を他のディスク上のパスに書き出します。

Export - 複数のベクトルとラスター形式で図面をエクスポートします。

ExportLayout - すべての表示オブジェクトを現在のレイアウトから新規図面のモデル空間へエクスポートします。

Insert - DWG、DXF、DWTファイルを挿入します。

-Insert - コマンドバーでブロックや属性値のプロンプトを挿入します。

MInsert - 矩形配列でブロックを挿入します。

SaveAs - DWG図面で図面を保存、 DWT図面テンプレート、DXFフォーマットは、常にダイアログボックスで表示されます。