単位設定

コマンド: UNITS-UNITS

単位コマンドは、設定 ダイアログボックスで線と角度寸法の長さの単位を設定します。

-Units コマンドはコマンドバーで線と角度寸法の長さの単位を設定します。

図面の単位設定を定義します。

  1. コマンドバーにunitsと入力しEnterを押します。
     設定ダイアログが開きますので作図単位設定を表示します。

  1. 長さ単位角度の単位設定グループを展開します。

システム変数

名前

タイトル

説明

INSUNITS

入力単位

ブロック挿入または外部参照またはイメージを挿入する時に、自動制御します。

MEASUREMENT

計測値

Imperial (ANSI)またはMetric (ISO)がハッチングパターン線種 に関係なく、ファイルの使用を確定します。

UNITMODE

単位モード

図面単位の表示を指定します。

LUNITS

長さ単位

長さ単位の種類を設定します。

LUPREC

長さ単位の精度

ダイアログボックスとステータスバー座標フィールドで線の長さ単位の表示制度を測定します。

LUPRECシステム変数は、表示精度(内部の精度でない)だけに影響します。

AUNITS

角度の単位形式

角度単位の表示形式を設定します。

AUPREC

角度の単位精度

ダイアログボックスとステータスバー座標フィールドで角度の単位の表示制度を測定します。

AUPRECシステム変数は、表示精度(内部の精度でない)だけに影響します。

ANGBASE

角度の基点

現在の座標系と比較して角度の基点単位を設定します。 ANGBASE = 0の時、角度はX軸から測定されます。

ANGDIR

角度の向き

正の角方向を決めます。 ANGDIR = 0またはオフ時、角度は反時計回りに測定されます(デフォルト設定)。

 

角度を入力

AUNITSシステム変数で角度単位の種類を定義しますが、5つのフォーマットのいずれにも角度を入れることができます。:

 


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