Materials [素材]

詳細

新規（N)

新規素材を作成します。

アイコンをクリックします。素材の名前と説明フィールドに任意の説明を入力します。(詳細表示 だけ)

削除

選択した素材を削除します。

Global 素材は削除できません。

アイコン表示

素材をアイコン表示 で表示します:

プロパティを編集するために、素材を選択します。名前を変更するには、素材名をクリックします。

詳細表示

素材を詳細表示で表示します:

プロパティを編集するために、素材を選択します。

マテリアルの名前フィールドをクリックして、名前を変更します。

説明フィールドをクリックし、説明の追加または編集を行います。

ダウンロード列のダウンロード アイコン () をダブルクリックして、Redway マテリアル () をダウンロードします。

プレビュー

立方体

選択した素材に立方体を適用しプレビュー表示します。

円柱

選択した素材に円柱を適用しプレビュー表示します。

球

選択した素材に球を適用しプレビュー表示します。

光源の強度

プレビューウィンドウの光源の強さを設定します。

以下のいずれかを実行します。

• スライダーをドラッグします。

• スライダーの前または後ろをクリックします。

マテリアルの編集

名前

素材の名前を入力します。名前は唯一無二でなければなりません。

グローバルな素材については、名前の変更はできません。

説明

素材の説明を入力しますが、これは任意です。

色

拡散

アンビエント

拡散色と周囲の色を設定します。

以下のいずれかを実行します。

• 継承オプションをクリックして図形色を適用します。

• 色タイルをクリックして、色選択ダイアログから色を選択します。

ハイライト

素材のハイライトプロパティを設定します。

ボタンをクリックして非メタリック または メタリックを選択します。

光沢度

影の表示

屈折率

自身のイルミネーション

反射率

素材サーフェスのプロパティを定義します。

以下のいずれかを実行します。

• スライダーをドラッグします。

• スライダーの前または後ろをクリックします。

• 設定フィールドに望ましい値を入力してください。

• 光沢度: 範囲 =  0 - 100

• 影の表示: 範囲 = 0 - 100

• 屈折率: 範囲 =  1.00 - 3.00

• 自身のイルミネーション: 範囲 =  0 - 100

• 反射率: 範囲 =  0 - 100

地図

テクスチャーマップは、詳細を３次元モデル自体に含まれないサーフェスに加えます。

テクスチャマップの適用:

• 拡散、影の表示 または バンプマップ オプションをクリックして選択します。

• 以下のいずれかを実行します。

• • テクスチュアマップ オプションボタンからウッド または 大理石を選択します。

  • テクスチュアマップを選択し、参照 ボタン () をクリックしてテクスチャービットマップ ファイル (*) を選択します。

• テクチャーマップにブレンドファクターを設定します。
  拡散と透過性マップ: レンジ = 0 / 100.
  バンプマップ: レンジ = -1000 / +1000
  スライダーを使うか設定欄に数値を入力します。
  ブレンドファクターはテクスチャーマップの明度を設定します。

(*) テクスチャマップパス はユーザプリファレンスでテクスチャマップイメージの検索パスを定義します。 BricsCAD プログラムフォルダはテクスチャの下に３つのサブフォルダに同じ名前のテクスチャファイル数をを持ちます。 フォルダイメージは 1. 256 x 256 ピクセルのフォルダ。 2. 512 x 512 ピクセルのフォルダ 3. 1024 x 1024 ピクセルののフォルダです。。 拡散マップ を素材設定にイメージ名のみにに使用したならばテクスチャユーザプリファレンス設定（１，２，３）によってレンダーイメージの解像度を制御できます。

拡散マップ

拡散マップは木目やレンガ、タイルのような素材の表面にテクスチャーを適用します。

色設定されたテクスチャーマップをブレンドする場合はスライダーをドラッグします。

透過性マップ

選択したテクスチャーマップは透過性マップまたはカットアウトマップとして使用できます。

下の例では、このイメージは透過性マップおよびカットアウトマップとして使用されます。：

透過性マップを選択すると、テクスチャーマップが透明マップを定義します。イメージはグレースケールイメージを推奨します。白い画素は目視できず、また黒い画素は不透明、グレーで透明なイメージになります。

注意:

• 色付きのイメージは背景のグレースケール・イメージに変換されます。

• 黒と白はカットアウトマップテクスチャーでは正反対になります。

• イメージのアルファチャンネルは無視されます。

ブレンドファクター: テクスチャーの透明値は、ブレンドファクターが0（ゼロ）に近づくと、共に設定の透明に向かいます。つまり、ブレンドファクターが100の時、透明値はテクスチャーマップイメージによって完全に制御されます。またブレンドファクターが0（ゼロ）の時、透明テクスチャーは完全に無視され、スケーラーの透明値が適用されます。

カットアウトマップを選択すると、透明マップがカットアウトを定義します。:選択したイメージの画素によっては、オブジェクトの一部は目視できますが一部はまったく見えません。イメージは、グレーを除外した複調の白黒イメージを推奨します。白い画素は目視できますが、黒い画素はできません。

カットアウトマップ反転オプションを選択すると効果が反転し、表示部分が非表示になり、非表示部分が表示されます。

注意:

• グレースケールと色付きイメージは背景では黒白イメージに変換されます。

• 黒と白は透明マップテクスチャーでは正反対になります。

• イメージのアルファチャンネルは無視されます。

バンプマップ

バンプマッピングはオブジェクトの表面にバンプやしわをシミュレートする技術です。アンダーレイのオブジェクトの表面は修正されませんが、一見すると凹凸のある表面になります。

ブレンドファクター ：レンジ = -1000 / +1000

左: 拡散マップのみ; 右: バンプマップ適用

地図の変形

尺度

テクスチャーマッピングのイメージは幅と高さ要因によって、1図面に複数単位のサイズが適用されます。例 幅と高さ要因または 両方が10の設定の場合、テクスチャーイメージのサイズの単位は10 x 10 作画単位です。

位置

オフセット

テクスチャーマップ・マップは、WCSの原点からタイルを開始します。

タイルを調節するために、オフセット単位を描画されるオフセット Xとオフセット Yで定義することができます。

回転

テクスチャーマッピングの回転を設定します。回転フィールドに任意の値を入力します。