コマンドバーより文字スタイルを作成したり、変更をします。
コマンドへのアクセス
コマンド入力 : -style
割り込みコマンド : '-style
エイリアス : font
ステータスバー: standard
: -style
コマンドバーの表示:
文字スタイル名(または?=一覧) <STANDARD>: (名前または ?を入力します。)
フォント名 <txt.shx>: (フォントファイルSHXやTTFの名前を入力するか、Enterキーを押してデフォルトの値を適用します)
フォント: txt.shx ビッグフォント: が選択されます。
文字高さ <0.0000>: (数を入力するか、Enterを押してデフォルトの値を適用します。)
縦横比 <1.0000>: (数を入力するか、Enterを押してデフォルトの値を適用します。)
傾斜角度 <0>: (数を入力するか、Enterを押してデフォルトの値を適用します。)
文字を前後を逆に作画しますか? <いいえ> (Y または Nを入力します。)
文字を上下を逆に作画しますか? <No> (Y または Nを入力します。)
文字を縦書きで作画しますか? <No> (Y または Nを入力します。)
このコマンドは、Text[文字] コマンドにより用いられるスタイルを作成します。
文字スタイルで設定されるすべてのプロパテイは、MTextマルチテキスト]コマンドでも用いられます。
コマンドオプション
オプション |
説明 |
文字スタイル名を指定します。
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図面にスタイル名を表示します。プロンプト 文字スタイル一覧 - スタイルリストを指定します。
このリストは次のようになります テキストスタイル スタイル名: 標準 フォントファイル: txt.shx 高さ: 0" 幅のファクター: 1.000 斜角: 0" 生成: 通常 |
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SHXやTTFフォントファイルを使用指定します:
BricsCADはコンピューター上の全てのSHXとTTFフォントを使用できます。 |
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文字高さを指定します。 0または0より大きい値を入力します。
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テキストの縦横比を指定します。 例えば、2を入力するのは広いように、二回のテキストを作成します。 1より小さい値、または大きい値を入力します。:
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文字傾斜角度を指定します。 例えば、15に入力して、15度前方へ テキストを傾斜させます。 正数や負数を入力します。
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文字の後方を切り替えます。 テキストはほかのメディアをクリアするとか、マイラの後ろにプロットされるとかに、文字の後方は便利です。 YかNを入力します。
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文字を上下逆に作成します。 YかNを入力します。
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垂直のテキストを切り替えします。 一部のSHXフォントだけは垂直テキストを支えます;TTFフォントは垂直に描かれることができません。 このプロンプトはTTFフォントに表示されません。 テキストコマンドは270度に回転角度を設定します。 YかNを入力します。
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ショートカットメニューで設定するには、ステータスバーの標準(または他のスタイル名) を右クリックします。
ショートカットメニュー |
説明 |
Standard[スタンダード] |
デフォルトのテキストスタイルを選択します。 図面は複数のテキストスタイルを持つ場合に、ここにリスト表示されます。 |
プロパティ
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図面エクスプローラのテキストスタイルセクションを開きます。詳しくは、Style コマンドを参照してください。 |
手順
関連コマンド
Style - 図面エクスプローラで、文字スタイルの作成、修正を行います。
Text - 図面内に1行テキストを配置します。
-Text - テキストを置いて、LISP表現を評価します。
MText 、 -MText - パラグラフのテキストを配置します。
AttDef - テキスト属性を定義します。
DdEdit - テキストを編集します。
Change - テキストの位置を変更します。
TxtExp - テキストをポリラインに分解します。
Spell - 図面内にある文章のスペルチェックをします。
Properties - テキストのプロパティを変更します。
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