ブロックを再定義し、関連属性を更新します。
コマンドへのアクセス
コマンド入力: attredef
: attredef
コマンドバーの表示:
再定義するブロック名を入力: (既存のブロック名を入力します)
ブロック図形を選択: (ブロックに含まれる図形と属性を選択します。)
セット内の図形: xx
ブロック図形を選択: (さらに図形を選択するか、Enterを押して図形選択を終了します。)
新しい基点を指示: (ブロックの基点を指定します。)
下記のルールは既存のブロック参照に適用されます:
新規属性はデフォルト値を仕様します。
新規のブロック定義に含まれる旧属性値は保存されます。
新規のブロック定義に含まれない旧属性は削除されます。
ブロックに関連した拡張データは削除されます。
コマンドオプション
オプションはありません。
関連コマンド
AttDef - ダイアログボックスにて属性定義を行います。
-AttDef - コマンドプロンプトでブロック属性がどのように作成されるか定義します。
AttDisp - 属性文字の表示を切り換えます。
AttEdit - 属性値とプロパティを編集します。
-AttExt - コマンドバーで図面から属性を抜き出し、データファイルに書き出します。
AttSync - 指定したブロック定義の全てのブロック参照で、属性定義を同期させます。
BattMan - ブロック定義の属性を管理します。
Block と -Block - 属性の定義や図形からブロックを作成します。
DataExtraction - 図形プロパティ、ブロック属性および図面情報を外部ファイルにエクスポートします。
EAttEdit - 属性値と値のプロパティを編集します。
Explode - 属性を名称に変えます。
Insert - ダイアログボックスで挿入するブロックを設定し、属性値をコマンドバーで入力します。
-Insert - コマンドバーを使用して、属性値を入力・変更しながらブロックを挿入します。
InsertAligned - ブロック挿入を鏡像コピーして繰り返します。
Properties - 属性値とプロパティを編集します。
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