繰り返しブロック挿入を行います。繰り返されたブロックはミラー挿入されます。
コマンドへのアクセス
コマンド入力 : insertaligned
メニュー: 挿入 | 整列ブロック入力
エイリアス: insal
: insertaligned
コマンドバーの表示:
ブロック一覧(?)/ダイアログ(~)/<挿入ブロック名> <デフォルト名>: (? を入力するか、ブロックの名前を入力します。)
ブロックの挿入基点、または [連続(M)/尺度(S)]: (ブロックを1回挿入する基点を指定するか、M と入力して連続挿入します。)
ブロックをミラーするコントロール点を指示: (ブロックをミラー配置する箇所を選択します。)
コマンドオプション
オプション |
説明 |
現在の図面にアタッチされている外部参照の名前とタイプとパス、および外部参照数を一覧表示します。コマンドバーの表示: 一覧表示ブロック <* ですべて> - Enterキーを押すか、ブロックの名前を入力します。 必要に応じて、 F2 を押して完全な一覧を表示します。詳しくは、TextScr コマンドをご参照ください。 |
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ブロック挿入 ダイアログボックスが表示されます。 dwg ファイルを選択して、開くをクリックします。 |
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挿入されるブロックの名前を指定します。 Enterキーを押して、前回挿入したブロックの名前を承認します。または、挿入するブロックの名前を入力します。 |
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EscまたはEnterキーを押すまで、次のブロックの挿入基点: プロンプトを繰り返します。 同じブロックを連続して挿入することができ操作が簡略化されます。 |
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ブロックの尺度を指定できます。コマンドバーの表示: ブロック尺度 - 値を入力します。 |
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図面でブロックの挿入基点を指定します。 |
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象限(1~4)位置にブロックをミラー配置します。 カーソルを動かして、ブロックのミラー配置位置を決めます。ブロックは挿入基点でミラーされます。
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関連コマンド
Insert - 図面にブロックを挿入します。
-Insert - コマンドバーで、ブロックを挿入します。属性値を指定するよう求めるプロンプトが表示されます。
AttDef - ダイアログボックスで属性を定義します。
-AttDef - コマンドバーで属性を定義します。
AttRedef - ブロックを再定義し、関連属性を更新します。
AttSync - 指定したブロック定義の全てのブロック参照で、属性定義を同期させます。
BattMan - ブロック定義の属性を管理します。
Block と -Block - 属性の定義や図形からブロックを作成します。
EAttEdit - 属性値と値のプロパティを編集します。
Explode - ブロックを構成図形に分解し、属性をタグに分解します。
Properties - パレットでブロックと属性値とプロパティを編集します。
RefEdit - ブロックと属性を編集します。
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