EAttEdit [属性編集]

ダイアログボックスを使用して属性の値とプロパティを編集します。

コマンドへのアクセス

コマンド入力 : eattedit

エイリアス : ate

メニューバー: ツール | 属性 | 属性編集

ツールバー: 属性 |

: eattedit

コマンドバーの表示:

ブロックを選択: （属性データを含むブロックを選択します。）

ダイアログボックスを表示:

プロパティを変更して、OKをクリックします。

コマンドオプション

オプション	説明
値[Value]	属性の値を編集します。
ブロックを選択	他のブロックを選択します。

プロパティタブ
Layer [画層設定]	画層名を指定します；ドロップリストから画層を選択します。
色(C)	色を指定します；ドロップリストから色を選択します。
線の太さ	線の太さを指定します；ドロップリストから線の太さを選択します。
LineType [線種設定]	線種を指定します；ドロップリストから線種を選択します。
印刷スタイル	印刷スタイルを指定します；ドロップリストから印刷スタイルを選択します。（印刷スタイルが図面で有効な場合にだけ利用可能です。）

文字オプションタブ
文字スタイル	文字スタイル名を指定します；ドロップリストから文字スタイルを選択します。
位置合わせ(J)	位置合わせを指定します；ドロップリストから位置合わせを選択します。
高さ	文字高さを指定します。
回転角度	文字の回転角を指定します。
上下を逆	チェック入力で文字の逆さ表示を有効にします。
前後反転	チェック入力で文字の前後の表示を入れ替えます。
縦横比	文字の幅を指定します；狭い範囲に文字を表示する場合は、1.0未満の値を使用します。
傾斜角度	文字の傾斜を指定します；イタリック文字の模倣に使用されます。

手順

属性編集を使用

プロパティバーの属性を編集

関連コマンド

DdAtte - ダイアログボックスを使用して属性の値を編集します。

AttDef - ダイアログボックスで属性を定義します。

-AttDef - コマンドバーで属性を定義します。

AttDisp - 属性文字の表示を切替えます。

AttEdit - 属性の値やプロパティを編集します。

-AttExt - コマンドバーを使用して、図面の属性をデータファイルに抽出します。

AttRedef - ブロックを再定義し、関連属性を更新します。

AttSync - 指定したブロック定義の全てのブロック参照で、属性定義を同期させます。

BattMan - ブロック定義の属性を管理します。

Block と -Block - 属性の定義や図形からブロックを作成します。

DataExtraction - 図形プロパティ、ブロック属性および図面情報を外部ファイルにエクスポートします。

Explode - 分解します。属性はテキストになります。

Insert - ダイアログボックスで挿入するブロックを設定し、属性値をコマンドバーで入力します。

-Insert - コマンドバーを使用して、属性値を入力・変更しながらブロックを挿入します。

Properties - 属性値とプロパティを編集します。

RefEdit - ブロックと属性を編集します。

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