UCSアイコンの表示をコントロールします。（"User-defined coordinate system icon"の略）
コマンドへのアクセス
コマンド入力 : ucsicon
: ucsicon
コマンドバーの表示:
[オン(ON)/オフ(OF)/すべて(A)/原点(OR)/コーナー(C)] <オン>: （オプションを入力します。）
設定ダイアログボックスのユーザー座標系セクションでUCSアイコンのプロパティを変更することができます。
コマンドオプション
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オプション |
説明 |
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UCSのアイコンの表示をオンにします。
座標の色はCOLORX、COLORY、COLORZシステム変数でコントロールされます。
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UCS アイコンをオフにします。 |
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すべてのビューポートに変更を適用します。プロンプトが繰り返されます: [オン(ON)/オフ(OF)/原点(OR)/コーナー(C)] <オン> - すべてのビューポートに適用するオプションを入力します。
このコマンドは通常、現在のビューポートのみに適用されます。このオプションを選択すると、変更がすべてのビューポートに適用されます。 |
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原点にUCSアイコンを表示します.(0,0).
原点がビューポートの外にある場合、UCSアイコンは UCSICONPOS システム変数で定義されているコーナーに表示されます（下記の コーナー(C) をご参照ください）。
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UCSICONPOS システム変数で定義されているビューポートのコーナーにUCSアイコンを表示します。
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関連コマンド
Ucs - ユーザーによって定義された座標システムを作成・変更します。
ExpUcs - 図面エクスプローラーより、を名前のUCSを作成・変更・削除します。
SetUcs - 指定されたビューポイントにUCSを指定します。
Plan - WCS または 現在の UCS.の平面図へ視点を変更します。
DdVPoint - ダイアログで図面の3Dビューポイントを変更します。
VPoint - コマンドバーで図面の3Dビューポイントを変更します。
Settings - UCSsのパラメターを設定します。
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