Ai_Pyramid 【角錐】

BricsCAD (Windows) Classic、Pro、Platinumと、BricsCAD (Linux) Classic、Pro、Platinumで動作します。

3Dメッシュサーフェスとして四面体または角錐を作画します。

コマンドへのアクセス

コマンド入力 :  ai_pyramid

メニューバー:  モデル |メッシュ | 角錐

ツールバー:  メッシュ |

: ai_pyramid

コマンドプロンプト:

角錐の底面の1点目: (点を選択、または、座標を入力します。)

2点目: (点を選択、または、座標を入力します。)

3点目: (3つ目の点を指定、または、座標を入力します。)

四面体(T)/<ベースの最後の点>: (最後の点を指定します。座標を入力、または、Ｔ を入力します。)

尾根(R)/上面(T)/<頂点>: (オプションを入力します。位置を指定、または、座標を入力します。)

このコマンドで作成できる形状:

• 4辺の底面(四角形)と4枚の側面(三角形)でなる角錐、ベースは等辺である必要はありません。

• 4辺の側面(四角形)3枚と3辺の側面(三角形)2枚でなる尾根を持つ角錐、ベースは等辺である必要はありません。

• 頂点と平面を持つ角錐(四面体)です。

回転する角錐の作図のために、頂点オプションの角度を指定してください。

コマンドオプション

グリップ編集

メッシュで作成された角錐は、グリップを選択して直接編集することができます:

1. 角錐を選択すると、頂点の端点ごとにグリップが表示されます。

2. グリップを選択して、ドラッグします。

関連コマンド

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