線分の回りに線形図形を回転させることによって、3Dメッシュサーフェスを作成します。
コマンドへのアクセス
コマンド入力 : revsurf
メニューバー: モデル | メッシュ | 回転サーフェス
ツールバー: メッシュ | 3Dメッシュサーフェス |
: revsurf
コマンドバーの表示:
回転させる図形を選択: (1つの図形を選択します。)
回転軸を選択: (線分を選択します)
回転面の開始角度 <0>:(角度を指定するか、デフォルトを受け入れるようにEnterキーを押します)
図形回転角度 (+ で反時計回り、 - で時計回り <360>): (角度を指定します。角度値の前にマイナス記号を付けると図形が時計回りに回転します。Enterキーを押すと、デフォルト値が適用されます。)
SURFTAB1 システム変数で、回転サーフェスのセグメント数をコントロールします。
SURFTAB2 システム変数で、回転させた図形の各円弧セグメントのセグメント数をコントロールします。
コマンドオプション
オプション |
説明 |
3D回転の作図対象とする図形を1つ指定します。 選択対象図形は、線分、円、円弧、ポリラインまたはスプラインです;3Dオブジェクトは、選択対象外です。 |
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回転対象図形の回転軸を指定します;選択対象は線分、ポリラインです。;曲線は選択対象外となります。 |
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回転の開始角度を指定します;デフォルトは0度です。 |
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回転の範囲を指定します; 図形を閉じる場合、開始角度0、回転角度360と指定します。 整数を入力すると、回転方向は反時計回りになります;時計回りにする場合は負数を入力します。 これが終了角度でないことに注意してください。しかし、いくつかの図形は回転しました。 |
関連コマンド
Ai_Box - メッシュサーフェスとして3D直方体を作画します。
Ai_Cone - メッシュサーフェスとして3D円錐を作画します。
Ai_Cylinder - メッシュサーフェスとして3D円柱を作画します。
Ai_Dish - メッシュサーフェスとして3D南半球を作画します。
Ai_Dome - メッシュサーフェスとして3D北半球を作画します。
Ai_Torus - メッシュサーフェスとして3Dドーナツを作画します。
Ai_Wedge - メッシュサーフェスとして3Dくさびを作画します。
EdgeSurf - メッシュサーフェスとしてエッジサーフェスを作画します。
Ai_Pyramid - メッシュサーフェスとして3D角錐を作画します。
RuleSurf - 2つの別々の線図形を接続することにより、3Dメッシュの表面を作成します。
Ai_Sphere - メッシュサーフェスとして3D球を作画します。
Revolve - 開いている、または、閉じた2D図形とソリッドエッジと面を回転させて、3Dソリッドまたはサーフェスを作成します。
Sweep - 閉じた2D図形をパスに沿ってスウィープし3Dソリッドを作成します。
TabSurf - メッシュサーフェスとしてタビュレートサーフェスを作成します。
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